和心の新作舞妓傘が登場！日本の美を大胆に表現したデザイン

和心から舞妓傘が新登場！

和の文化を取り入れた魅力的な商品を展開する株式会社和心が、和傘ブランド『北斎グラフィック』より新作「舞妓傘」を発表しました。新柄は本日、2023年3月21日より店舗およびオンラインショップ「The Ichi」で販売されています。日本の伝統芸能や美を体現する「舞妓傘」は、あなたの日常や特別な日を一層華やかに彩ること間違いなしです。

舞妓傘とは何か？

舞妓傘は、一般的には踊り傘や舞踊傘とも呼ばれ、日本舞踊や歌舞伎など、伝統芸能において使用される特別な和日傘です。今回『北斎グラフィック』が展開する舞妓傘は、全体に施された現代的で鮮やかな和柄が大胆に表現されており、まるでアートのように楽しめる一本です。

新柄の魅力に迫る

舞妓傘には、3つのデザインが登場しました。

1. 舞妓傘 - 十五夜

幻想的な満月を蛇の目模様に仕立てたこのデザインは、一見するとシンプルですが、遠くと近くで異なる印象を与える遊び心が豊かです。

2. 舞妓傘 - 白梅

白梅の花と金箔風の流れるデザインが見事に調和したこの傘は、江戸時代の画家・尾形光琳からインスパイアされています。清楚さと華やかさが共存する美しいデザインです。

3. 舞妓傘 - がしゃどくろ

日本の伝説的な妖怪「がしゃどくろ」をモチーフにしたこの傘は、迫力満点のインパクトがあります。歌川国芳の浮世絵を参考にした、ユニークで大胆な発想の作品です。

使い方とお手入れ

販売価格は24,090円（税込）で、全長約71cm、直径約81.5cm、重さ約350gの軽やかな仕様です。和傘は洋傘とは異なり、回して開く独特の開閉方式が特徴です。UVケアや撥水加工は施されていないため、雨の日の使用は避けることをおすすめします。

美しい和傘を日常に

この舞妓傘は、浴衣や着物に合わせるのはもちろん、デイリースタイルにも取り入れることができます。撮影用の小物やお土産としても人気で、さまざまなシーンを彩ります。

『北斎グラフィック』は、日本の伝統美や文化を守りながら、新しいスタイルを提案しています。ぜひ、あなたの生活にこの美しい和傘を加えてみませんか？