ULTRA JAPAN 2025レポート
2025-09-13 23:00:32

ULTRA JAPAN 2025が10周年を祝う!熱狂の初日レポート

ULTRA JAPAN 2025、10周年の幕開けを熱狂で飾る



2025年9月13日、ついに待ちに待った「ULTRA JAPAN 2025」が開催されました。今年は記念すべき10周年ということで、さらに特別な内容が詰まった二日間が予定されています。初日の様子をお届けします。

祝祭の始まり



記念すべき10周年を迎えたULTRA JAPANには、世界中から多くのアーティストが駆けつけました。入場が開始されるや否や、来場者たちは自分の楽しむスタイルを存分に表現し、会場は次第に熱気を帯びてきました。「ULTRA MAIN STAGE」「RESISTANCE」「ULTRA PARK STAGE」の三つのステージがある中で、それぞれ異なる魅力が広がり、観客たちはそれぞれの好みに応じて楽しんでいました。特に「ULTRA PARK STAGE」のフォトスポットでは、象徴的なモニュメントを背景に撮影するための長い列ができ、10周年ならではの楽しみ方が目を引きました。

豪華アーティストたちのパフォーマンス



この日のメインステージには、豪華なアーティストたちが集結。特に、LA発のデュオSlanderは観客を一気に引き込むパフォーマンスを披露しました。力強いビートと心地よいメロディが融合した演奏で、オーディエンスの心を掴みました。加えて、ダンスミュージックシーンで注目を集めるMortenも自身のポップなテックハウスで観客を盛り上げ、更なる高揚感をもたらしました。

RESISTANCEの魅力



もう一つの見どころであるRESISTANCEでは、テクノシーンのカリスマ的存在Amelie Lensが登場。彼女の没入感あふれるTechnoサウンドは会場全体を包み込み、観客たちはその世界観に飲み込まれていくのを感じました。さらに、特別プログラムとしてKen IshiiとDrunken KongによるB2Bセットも初披露され、力強い重低音に身を委ねる瞬間が会場には広がりました。このプレミアムなコラボレーションは、観客たちの興奮を最高潮に引き上げ、もう一つの感動的な体験を提供しました。

若手DJたちの活躍



ULTRA PARK STAGEでは、若手DJたちのパフォーマンスも見逃せません。BRAIZEとDJ YU-KIのB2Bセッションでは、ダンスミュージックが織り成すエネルギーが会場を満たし、観客同士の一体感を生み出しました。さらに、YASKAは強烈なベースを持ち込むハウスミュージックでフロアを賑わせ、その個性的なスタイルは特に注目されていました。新しい才能の登場から生まれる化学反応が、さらなるエネルギーを生み出し、オーディエンスを惹きつけました。

MARTIN GARRIXの圧巻のフィナーレ



そして、1日目のラストを飾ったのは世界のダンスミュージックシーンを牽引するスーパースター、MARTIN GARRIX。この日の締めくくりに相応しいパフォーマンスで、数々のアンセムを交えた内容で観客を魅了し、フィナーレを迎えました。彼の光とサウンドが一体となった演出は、10周年の記念日を強く印象付け、オーディエンスの興奮は最高潮に達しました。

ファッションにも注目



都市型フェスならではの楽しみ方は、ファッションにも現れています。来場者たちは個々のスタイルを尊重しながら、友達とお揃いのアイテムを身に着けている姿も多く見かけました。アーバンでカジュアルなファッションが主流となり、ULTRA JAPANをより楽しむ要素となっていました。

2日目の期待



続く2日目には、グラミー賞受賞歴を有するスーパースターCALVIN HARRISの登場が予定されています。他にもHARDWELLやGRYFFINといった実力派アーティストもラインナップされ、さらなる盛り上がりが期待されます。会場では当日券も販売しており、SNSではタイムテーブルや最新の情報も発信しているので、ぜひ参加して最高の体験を味わってください。さらにUMF TVでは「ULTRA JAPAN 2025」をリアルタイムで配信中です。

公式SNSもぜひチェックしてみてくださいね。


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