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お亀堂の新しい魅力、どら焼き『風神雷神』

愛知県豊橋市に拠点を置く老舗和菓子店、株式会社お亀堂が贈る人気のどら焼き『風神雷神』が、新たなパッケージデザインで再登場しました。70年以上の歴史を誇るお亀堂は、常に挑戦と革新を続けており、今回のリニューアルもその一環と言えるでしょう。

どら焼き『風神雷神』とは？

風神と雷神のユニークな魅力

『風神』は、厳選された北海道産小豆を使った自家製の粒あんが特徴です。純度の高い氷砂糖で炊き上げられたこのあんは、小豆の風味を最大限に引き出し、すっきりとした甘さが楽しめます。

一方、`『雷神』は沖縄の波照間島の黒糖を贅沢に使用した皮が特徴です。ミネラルを豊富に含む黒糖の香りと濃厚な味わいが魅力で、癖のない上品な甘さの白あんと絶妙にマッチしています。

リニューアルの特徴

和モダンデザインの採用

今回のリニューアルでは、風神と雷神のイメージを現代的なデザインで表現しました。柔らかい線でシルエット化することで、伝統的な和の雰囲気を残しつつ、オシャレで洗練された印象を与えています。和菓子に新たな風を吹き込むこのデザインは、今までになかった魅力を伝えています。

オリジナル書体による個性表現

商品名には一般的なフォントではなく、幾何学模様と融合したオリジナルの書体を使用。独創的なアクセントが加わり、どら焼きの存在感を一際際立たせています。

存在感のあるデザイン

お亀堂のどら焼きは、確かにどこにでもある和菓子の一つ。しかしその中でも、他店と比べ際立つようにデザインされており、どっしりとした存在感が感じられます。他の和菓子と並べた時でも、一目でお亀堂のどら焼きと認識されるため、記憶に残ることでしょう。

商品情報

『風神』と『雷神』のどら焼きは、各320円で販売しています。また、4個セット（風神×2、雷神×2）は1400円。どこでも手に入るはずのどら焼きだからこそ、品質と存在感にこだわりが感じられる一品です。

直営店でも、オンラインショップ（こちら）でも購入可能なので、気軽にお試しください。

お亀堂について

70年以上にわたり、和菓子文化の発展をリードしてきたお亀堂は、四季折々の和菓子の他に、おむすびや甘味茶屋も手がけています。今後も挑戦を続け、伝統を守りながら新しい風を取り入れていく姿勢は、多くの人々に愛され続ける要因となっています。

まとめ

お亀堂の新デザインのどら焼き『風神雷神』は、伝統を大切にしつつ、現代的なエッセンスを取り入れた一品です。甘さのバランスや素材の風味を楽しみつつ、見た目でも楽しませてくれるこの和菓子を是非お試しあれ！

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