ファッション界注目の「プルミエール・ヴィジョン・パリ」出展のご案内
ファッションやインテリア界のトレンドを先取りする場、「プルミエール・ヴィジョン・パリ(PV)」に、株式会社ヤギが出展します。2026年9月、フランス・パリで開催されるこの国際見本市は、年に2回、テキスタイルや関連素材に特化した6つの見本市で構成され、毎回多くのブランドとバイヤーが集まります。ヤギは、このエキサイティングなイベントの場で、世界中のファッション業界に向けて最新の提案を行う予定です。
プルミエール・ヴィジョン・パリとは?
「プルミエール・ヴィジョン・パリ」は、テキスタイル業界の重要なイベントとして知られ、糸、プリント図案、服飾資材、皮革素材、縫製業者の見本市も同時に開催されるため、業界全体の最新トレンドが一堂に会する貴重な機会です。ここでの発表や提案は、世界中のマーケットに大きな影響を及ぼします。例えば、配色や素材のトレンドは、各ブランドのコレクションに反映され、最終的には消費者の手に渡る商品へとつながります。これこそが、ファッションの流れを作り出す原動力となっているのです。
ヤギの出展内容
当社のブースでは、グループ会社のイチメンと連携し、以下のような特徴的な生地を紹介します。まず、独自のオリジナル糸をベースにした丸編み生地を全面に押し出します。この生地は、しなやかさと耐久性を兼ね備え、さまざまな用途に対応できる柔軟性を持っています。
また、環境に配慮した素材ブランド「UNITO」の製品も展示予定です。これは、オーガニック素材や、リサイクル素材を使用したラインアップで、現代の持続可能なファッションに最適です。
さらに、硫化染め加工を施したヴィンテージ感あるボトム素材や、尾州産地で丁寧に加工されたウール素材も展開します。特に「近江晒し」や塩縮加工を施した特別な生地には、日本の伝統技術が色濃く反映されており、独自の風合いが楽しめます。これらの素材は、トレンドだけでなく、文化的背景も感じさせる一品です。
開催概要
開催日程は、2026年9月1日(火)から3日(木)までの3日間、パリ・ノール ヴィルパント見本市会場にて行われます。ヤギのブースは出展ゾーン2S35に位置し、公式サイトも確認できます。これを機に、ぜひヤギの生地や素材の提案に触れていただければと思います。
新しい経営方針
当社では、2026年4月から「中期経営計画2029」をスタートしました。この計画の中で、従来の垂直統合モデルから、新たに循環型経営へと移行し、独自の価値創造モデル「YAGI 140 MOMENTUM」を推進しています。この計画のもとで、マテリアルセグメントとアパレルセグメントの相互作用により、安定した収益を生み出しながら全体の成長を加速することを目指しています。マテリアル部門は、エンドユーザーを意識した商品開発と販売を通じて、グローバルな展開を推進していきます。
ぜひ、2026年の「プルミエール・ヴィジョン・パリ」では、ヤギのテキスタイルを通じて、ファッションの未来を共に感じていただければと思います。