手軽に味わう！くばらの新しい素麺つゆ2種類を紹介

日本の夏には欠かせない素麺ですが、同じ味づけに飽きてしまうという声も多いはず。そんな時にぴったりな新商品が登場しました！製造を手掛けるのは、福岡県に本社を置く久原本家グループ。その名も『だしを味わう素麺つゆ』です。2025年3月1日より全国の店舗で販売されます。

こだわりの2種類の味

この素麺つゆは、なんと2種類のフレーバーが用意されています。1つ目は「梅かつお」。和歌山県産の紀州南高梅をふんだんに使用し、梅酢のまろやかな酸味が特徴です。魚介のだしであるかつおの旨みと爽やかな梅の風味が絶妙に組み合わさり、さっぱりとした味わいが暑い夏の日にぴったりです。

もう１つは「うま辛」。こちらは米味噌やコチュジャンをベースに、さらに玄米黒酢を加えた、コクのあるピリ辛の味わいが楽しめるんです。辛さと旨みが絶妙にマッチして、普段の素麺とはひと味違った体験を提供します。

手間いらずの簡便さ

『だしを味わう素麺つゆ』の魅力は、その手軽さにもあります。冷蔵庫で冷やしておくだけで、素麺にかけるだけで瞬時に美味しい一品に大変身。取り分ける手間もなく、あっという間に満足度の高い料理を楽しめます。特に猛暑が続く夏は、この手軽さが嬉しいですよね。

素麺の新たな楽しみ方

素麺は通常、つゆや薬味を楽しむスタイルが一般的ですが、今回の『だしを味わう素麺つゆ』を使うことで、さらなる楽しみ方が広がります。材料を選ばず、野菜や海藻、果物などをトッピングすると、見た目にも華やかで栄養バランスも良くなります。

新しい素麺の楽しみ方として、アレンジで冷やし素麺を作るのもオススメです。特に「梅かつお」を使った場合、ゴーヤやきゅうり、トマトなどでさっぱりとした夏サラダ風に。逆に「うま辛」を使えば、アボカドやゆで卵をトッピングして、よりボリューム感のある食事として楽しめます。