東京・高円寺で楽しむ京丹波の春の味覚!
今年、京丹波町が誇る美味しい食材や地酒を楽しめる特別なイベント「京丹波バル in TOKYO」が、3月15日(土)に高円寺で開催されます。このイベントは、京丹波町が町制施行20周年を迎えたことを記念して企画され、地域の魅力を広く発信する場としても位置づけられています。京丹波町の美食の数々を体験できる、またとない機会です。
京丹波バル in TOKYOの詳細
「京丹波バル in TOKYO」は、東京都中野区にあるコミュニティカフェ&tennaで開催されます。この複合施設は、ひととまちがつながる場所として地元住民に親しまれており、アクセスも便利。高円寺駅北口から徒歩8分で到着します。
イベント概要
- - 日時: 3月15日(土) 11:00~18:00
- - 場所: &tenna(アンテナ)
- - アクセス: 高円寺駅北口より徒歩8分
- - 住所: 東京都中野区大和町1丁目67-8
物産ブースでは、京丹波町から直送された新鮮な野菜やお肉、地酒などを用いた特製メニューが楽しめるほか、京丹波の地元ワイナリーや酒造の地酒・ワインの試飲も行われます。また、関連物販として野菜や特産品も購入できるチャンスがあります。
体験プログラム
さらに、「GREEN GREEN RADIO」のラジオプログラムが実施され、京丹波町の文化や風土について知ることができる講演会や意見交換の場も設けられています。スケジュールは以下の通りです。
- - 14:00-14:40: プレゼンテーション
- - 14:40-15:00: 意見交換会
- - 15:00-15:30: 交流会
出展食材には、丹波ワイン、京丹波サワー、有名な「長老酒造町制20周年記念酒」など、地域の味を存分に生かしたメニューが揃います。具体的には、誠志郎農園の新鮮なミニトマトや、岸本畜産の京丹波ぽーくなど、地産地消の食材がふんだんに使用されます。実際のメニュー詳細は、公式Instagram(@kyotamba.innovation.lab)で随時更新される予定です。
地元シェフの参加
当日は、京丹波町から特別に招かれたシェフ、木戸瞬介氏が料理を担当します。彼は、京丹波の地元食材の魅力を最大限に引き出す技術を持ち、五感で味わえる料理を提供します。木戸氏は丹波ワインレストランでの経験を生かし、京丹波の新しい地料理の創造を目指しています。
京丹波町の魅力
京丹波町は京都府の中央部に位置し、大自然に恵まれた地域です。「京の都の食糧庫」と呼ばれ、豊富な食材の宝庫でもあります。特に、京丹波栗や黒豆、京丹波しめじなど、その味わいは多くの人々に愛されています。この町の食文化や人々のストーリーに触れられる貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!
開催までのカウントダウンが楽しみな「京丹波バル in TOKYO」。みなさんもぜひお友達や家族とお誘い合わせてお越しください。私たちは、みなさまのご来場を心よりお待ちしています!