『VERY』ベストアウター大賞2025がスタート!
ファッション誌『VERY』が贈る注目のイベント、「ベストアウター大賞2025」が、読者の熱い支持を受けてついに開催されました。この大賞は、2024年に初めて行われた「ベストダウン大賞」の成功を受けて、ダウン以外のアウターにも光を当てる形で進化しました。
2025年には、アパレルブランドからエントリーされた見どころ満載のアウター160着が選考に加わりました。7月下旬には、編集部のスタッフと60名の読者が実際にアウターを試着し、リアルな投票を行いました。1人あたり大賞1点、副賞として4点のアウターを選出し、これにより受賞アイテムが決定されました。このような参加型の形により、読者の皆さんの声をダイレクトに反映した結果となっています。
大賞受賞アイテム
そして、栄えある大賞を受賞したのは、DÉPAREILLÉの「DOUBLE FACE PONCHO COAT」です。このアイテムは、143,000円(税込)という価格で、ブランド設立から3年の節目にふさわしい受賞となりました。PR担当の木村夏子さんは、「審美眼を養った皆様に選んでいただいたことは、特別な意味があります。これからも期待に応えていけるように努力してまいります」と語りました。
優秀賞の発表
さらに、優秀賞には次のアイテムが選出されました:
- - ebure ジロンラムメルトン ショートブルゾン(121,000円(税込))
- - ANAYI フェイクミンクファージレ(57,200円(税込))
- - LE PHIL ナイロンウエストベルトパフィージャケット(66,000円(税込))
各アイテムは、デザインや機能性に優れ、ファッション好きを嬉しくさせるものばかりです。
特別賞各部門の受賞アイテム
また、大賞だけでなく、多くの特別賞も設けられました。特に注目したいのは以下の各賞です:
- - ダウンアウター賞:WOOLRICH、CANADA GOOSE、DUNO、DUVETICA
- - ショートアウター賞:TATRAS、PYRENEX、MUJI Labo
- - ロングアウター賞:Demi-Luxe BEAMS×Barbour、23区
- - コスパ賞:Mila Owen、ROPÉ PICNIC、COMME CA ISM、RONEL
- - 機能性賞:HEREIAM、UNFILO
- - ジレ賞:Chaos、theory luxe
- - ブルゾン賞:uncrave、HERNO、HYKE
- - チームVERY賞:SANTE BY ETRE TOKYO、CAPE HORN、UNIQLO、Arpege story、MACKAGE、emmi、AURALEE、TODAYFUL
これらの受賞アウターは、機能性やデザイン、さらにはコストパフォーマンスにおいても優れたものを集めており、ぜひチェックしたいアイテムばかりです。
今後の展望
次回の「ベストアウター大賞」は、2026年に向けて準備が進められています。発売日は2025年10月7日、読者やメーカーの期待を込めて、さらなる上質なアウターをお届けしたいと願っています。興味のある方は、ぜひ『VERY』の公式ウェブサイトやInstagramをチェックしてください。ファッションのトレンドを押さえたアイテムが目白押しです!